鳥羽の火祭り 2021
2021年01月27日
名古屋鉄道・蒲郡線・三河鳥羽駅に「潮干狩り」「鳥羽の火祭り」と大きな看板がございます。
あさりは本当に美味しいので潮干狩りして、是非食べて下さい!
火祭りは国指定重要無形民俗文化財、1200年続くそうです。
歴史もすごいですが、危険度もすごいと聞きます😲
竹と茅で作った高さ5mの「すずみ」に火がつけられ、「福地」と「乾地」のふたつの地区に分かれた、神男と古いのぼりで作った衣装を纏った奉仕者たちが燃え上がる炎の中に勇敢に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出し神殿に供えます。「すずみ」の燃え具合と「福地」「乾地」の勝敗によって、その年の天候・豊凶を占うそうです。
炎の中に飛び込むという表現は、人命救助以外にも使うのですね😫
2005年の愛知万博では愛知県の各市町村が他国と交流してました。幡豆町はウクライナと交流しており、この「鳥羽の火祭り」にウクライナの関係者様が見に来ていただけたそうです。ちなみに吉良町はエジプトと交流していたそうです👂
鳥羽の火祭りが行われる鳥羽神明社へ行ってきました。
真新しい所が多くて綺麗です✨
今年も2月の第2日曜日を予定していましたが、残念ながらコロナの影響で中止です😂
野外ですが、観衆がたくさんなので正しい判断ですね。
今後開催されましたら体感レポートと写真を投稿しますので乞うご期待下さいませ😌